2019-04-26 第198回国会 衆議院 外務委員会 第10号
スペインの租税条約は、全面改定ということで、配当は親子間で免税、その他を一五から五%へ軽減、利子は免税、使用料は免税とするということでありますけれども、この効果はいかなるものなのかというのと、あわせて、ちょっともう一つ、まとめて答えていただければと思いますが、二十八日投開票の総選挙で、与党優勢、ただ過半数は厳しい、極右勢力が初の議席を獲得する見通しというような報道がありますけれども、政治、選挙情勢についてもあわせて
スペインの租税条約は、全面改定ということで、配当は親子間で免税、その他を一五から五%へ軽減、利子は免税、使用料は免税とするということでありますけれども、この効果はいかなるものなのかというのと、あわせて、ちょっともう一つ、まとめて答えていただければと思いますが、二十八日投開票の総選挙で、与党優勢、ただ過半数は厳しい、極右勢力が初の議席を獲得する見通しというような報道がありますけれども、政治、選挙情勢についてもあわせて
なぜかといえば、先ほども言いましたけれども、日本第一党という極右団体、存在そのものがヘイトスピーチである、差別に寄生しているという、そういうことが桜井誠党首、最高裁でも認定された者の率いる団体ですけれども、相模原においても、選挙権のない朝鮮人は出ていけと。
○有田芳生君 極右団体である日本第一党を名のる人たちが、全国、例えば新宿であったり練馬であったり、東京では、あるいは神奈川県の相模原では三人立候補して、全員落選をいたしましたけれども、その現場において様々なヘイトスピーチが行われた。 例えば、それが名誉毀損とか侮辱に当たることになるならば、警察の方々はその現場にいて、その記録は取らなきゃいけないですよね。もう一度伺います。
世界は目まぐるしく動いていて、きょうの日経には、エストニアの議会の構成が、極右というのが反ロシアということだと思うんですけれども、百一議席のうち十九議席と倍増したというようなニュースが載っていたりしていますので、世界は目まぐるしく動いていて、外務大臣の責務も、あるいは防衛大臣の責務も大変重いと思いますけれども、2プラス2の積極的活用をお願いしたいと思います。
あと、三十一ページでございますけれども、イタリアは一方で、三十一ページの左下ですね、昨年三月の総選挙の結果、上下両院で、五つ星運動、こちらはポピュリスト、同盟、こちらは極右の政党でございまして、この二大の政党による連立政権が発足したんですが、実はこちらは合わせると支持率が六割前後をずっと維持しておりまして、足元、経済はリセッションの兆しがあるんですけれども、六割近く。
そして、昨今の国際情勢を見れば、トランプ大統領の移民排斥の言動、ことし九月のスウェーデンの総選挙においても、移民大量流入が膨大な社会コストと社会のひずみをもたらしていると主張している、反移民を掲げるネオナチの系譜を受け継ぐ極右政党がスウェーデンでもことし九月の選挙で大躍進をし、内閣は退陣することになりました。
○アントニオ猪木君 先月、十月の二十八日、ブラジル大統領選挙が、決選投票が行われ、極右社会自由党のジャイル・ボルソナロ下院議員が大差で勝利いたしました。今回の大統領選では、選挙中にボルソナロ氏が刺されるなどと大混乱が起きましたが、まずは結論が出てよかったなと思っております。ボルソナロ大統領は、汚職撲滅、犯罪率の低減公約を掲げており、ブラジルの治安回復に期待したいと思います。
極右政党の国民戦線のルペン氏に、議会内に議席がない新興勢力の「前進」を母体とするマクロン氏が勝利し、新大統領になることになりました。マクロン氏は経済政策もオープンであり、EUの枠組みも維持するということで、昨今混迷しておる世界政治にとってもよかったのではないかと思っておりますが、岸田大臣から、このフランス大統領選挙の結果においての見解をお聞きしたいと思います。
しかし、一方で、極右政党でありましたルペン氏が三四%を得票され、一方で、無効投票といいますか、棄権も多かったと聞いております。そういう意味では、単に楽観だけでもいけないのかなと思っておりますが、まず、外務省として、今回のフランス大統領選挙についての評価及び我が国に対する教訓について答弁いただきたいと思います。
それを誰が開催しようとしているかについては、今日皆様方にお配りをした資料にありますけれども、神奈川新聞の表現によれば、人種差別、排外主義の代表的な扇動者で極右政治団体日本第一党の最高顧問、瀬戸弘幸さんといいますけれども、この写真を、右側見ていただければ分かりますように、ハーケンクロイツ、ヒトラーナチズムの忌まわしいその旗の前で講演をやってきた人物です。
しかも、この極右団体、政治団体の責任者は、在特会、桜井誠こと高田誠氏が責任者なんですよ。最大の標的になっている川崎市、皆さんに対する挑戦じゃないですか。 事前規制しろと言っているんじゃないんですよ。積極的な啓発活動をやるべきじゃないですか。いかがですか。
今度、繰り返しますけれども、それに対抗する集会が本当に極右政治団体によって行われようとしている。それに対して、人権擁護局長、どういう対処を国の責務として行われる予定でしょうか。何か考えていらっしゃいますか。
米国の新政権の動向も大いに気になるところでありますが、その他にも、ヨーロッパでの極右勢力の台頭や韓国での反日感情の高まりなど、我が国にとっては注意すべき状況があります。昨年の英国のEU離脱決定とも重なりますが、各国において内向きの姿勢が強まっていると感じます。これが高じれば、各国の協調体制が揺らぎ、国際的な摩擦や紛争が増えるという事態も懸念されます。
○三宅委員 ヨーロッパの選択、特にフランスの選択に対して、極右政党というふうなレッテルを張るでしょう。いかにも印象が悪い。これは非常に失礼なことだし、翻って、国民戦線が極右政党、ではNHKは日本維新の会にどのようなレッテルを張るのかな、こういう危惧まで本当に抱くんです。
けさの新聞にもちょっと載っていましたけれども、EUの議会選挙、あの結果に対して、NHKの昨日のBS番組を見ておりましたら、こういうことがNHKの方で解説されていましたけれども、極右政党が大躍進だと言って、フランスの国民戦線が極右政党というふうに。 なぜ極右政党が大躍進したかというと、やはりEU支配の強化に反対ということなんですけれども、実態はそうじゃないんですよ。
例えば、フランスでは、極右と言われる国民戦線が国内で初めて最多票を集めました。また、イギリスでは、英国独立党の得票率が労働党と保守党の二大政党を超えました。このような現象の要因についてどのように考えるか、多分EUの崩壊も危惧されている中でどうお考えか、お聞かせください。
よく誤解を受けるんですが、私は決して極右でもございませんし、戦争をしたいとこれっぽっちも思っておりません。 ですから、今、官房長官がおっしゃっていただいたことは本当にそのとおりでございまして、間違いが起こるからそういうことが起こるわけで、もうとにかく我々は専守防衛をうたっているわけで、侵略はしないと明確に国際社会に言っているわけですから。 そのかわり、守るべきものは守る。
極右団体が、東京の在日韓国・朝鮮人が多い地域、これは新大久保が中心ですけれども、多い地域でデモ活動を行った、団体のメンバーは人種的に侮辱する言葉を用いたと非難をしたんですよね。
ああいう人は極右に走りやすくて、権力者にとっては本当に利用しやすい。最近は、自民党の若い議員を見ても、怖い。過去の戦争を全て正しかったと考えていて、頭は大丈夫かと疑いたくなる。日中戦争は明らかに侵略戦争だし、韓国併合は植民地化で、自衛戦争の面がある太平洋戦争でも、インドネシアの人を日本人化しようとしたのは間違っていた。なぜ戦争を始め、途中でやめられず、負けたのか。
その安倍総理がなぜ、右傾化している、極右などと批判されるのか私には理解できません。右傾化などという批判は当たらない、私はそう信じておりますが、総理のお気持ちはいかがでしょうか。 昨日、我が党の溝手議員会長が経済や教育政策を中心に質問されましたので、本日は私から、外交、震災復興、国土強靱化などを中心に質問したいと思います。 総理は、昨年十二月に国家安全保障戦略を策定されました。
そうしないと、先ほど申しましたように、あるいは犯罪組織、暴力団とか極左、極右活動家のような確信犯の人たちが、多分、早く成立しないかな、早くこういう制度を導入してくれないかと待っていると思いますよ、はっきり言うと、これは。
それは、いわゆる善良な市民という方と、あるいは犯罪組織に属している者とか、極左あるいは極右の活動家みたいな場合と、やはり分けるべきじゃないかと思うんですね。そういう、はっきり言うととんでもない人と善良な一市民と、同じ扱いでいいんでしょうか。
また、外国人労働者のことも、例えばヨーロッパなどを見たときに、その数が増えてしまうと極右政党が出現したり移民排斥運動が起きたり、やはりそう簡単ではないなというふうに見ております。
右派の極右と言われる候補者も落ちてしまうわけです。議会構成としては、EU憲法条約にもう与野党を超えて賛成という議席配置が出ているわけです。ただ、そこで発議されたものが国民投票にかけられた場合、この小選挙区二回投票制のところで言わばはじき飛ばされていた極左と極右の票が、言わば反乱を起こすということも主要な要因の一つになって国民投票では否決されるということがありました。
これに対しての答えは、私は、直近の国民投票の際、反対派が勝利した場合、何が起こるかとしばしば尋ねられたが、そのとき私は極右と極左の主導者が手をとり合って連立政権をつくるだろうと答えたものだ。なぜなら、反対派はその極右と極左の二党のみだったからである。これを聞いた者は皆笑った。しかし、彼らは反対に投票するつもりだったのである。
むしろ、フランスなんかで言いますと、極右とか極左と呼ばれるような政党の方がEUに対して非常に懐疑的であったり、あるいは主要政党の中でもどちらかというと割と少数派、その政党の中の少数派がEUに対して懐疑的であったりというふうに色分けができるのかなというふうに思います。 以上です。